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まさに“手品の箱”  ソリオ S-DJE を試乗


本日は新しくエネチャージとデュアルジェットエンジンを搭載した、

ソリオ(S-DJEタイプ)に試乗してしてみました。
DSC_0107
まずは、ソリオというクルマについて少し紹介してみようと思います。

この車、高さはあるものの、幅1,620mm 長さ3,710mm と、

サイズとしてはコンパクトカーの中でも小さめの部類にはいる大きさなのですが、

乗り込んでみると、とてもコンパクトカーの室内とは思えない広さに驚きます。
1 DSC_0100
スペーシアなどもそうなのですが、小さな車を多く手掛ける

スズキのパッケージングの技術とセンスが凝縮された印象で、

まるで、小さな箱の中にインド人が入ってしまう手品のようです。
DSC_0116

一番の特徴は、このサイズのクルマでなんとウォークインスル―出来る所です。

後部座席は、大人の男性でも足元に十分余裕があり、

小柄な女性や中学生くらいまでの子供なら

完全に足を前方に伸ばす事が出来る程です。
DSC_0112 DSC_0115

このソリオの使い勝手を考えると、

一番おすすめしたいお客様像は、お子様が少し大きくなり、

日々のお買いものやお迎えなどにクルマを使う事が多くなった女性。

それでいて“あまりサイズの大きなクルマはちょっと・・・”

と言う方にピッタリです。

 

例えば、子供を連れて両手にお買物袋を持った状態でクルマに乗りこむと思って下さい。

駐車場の隣のクルマに気を使うことなく、

ワンタッチのスライドドアー(両側にあります)を開けて、

お子様と一緒に後部座席に乗り込み、お買物袋を置いてお子様を座らせ、

そのままシート間を通って運転席に座れるのです。

もし雨など降っている日なら、この恩恵は大きなものでしょう。

 

運転しやすい小柄なサイズに、室内は3列目シートがあるような

錯覚をしてしまうくらい広々なのがソリオの一番の特徴と言えます。
DSC_0103

前置きが長くなりましたが、

そんなソリオが、エネチャージとデュアルジェットエンジンで

さらにパワーアップしたのがソリオS-DJEです。

 エネチャージ??デュアルジェットエンジン??? 
何それ???

と当然の疑問かと思います。

 

まずはエネチャージ!

スズキのCMでよく耳にするこの技術ですが、一体どういうものなのでしょう・

簡単に言うと、減速の時に発生する運動エネルギー

(加速の時にはエネルギーを使い、減速の時にはエネルギーを放出するのです)、、

従来ただ捨てていた、この運動エネルギーを電気エネルギーに変えて

専用のバッテリーに蓄える技術です。

このエネルギーで、エアコンやその他の電装品、

クルマの電気系統をまかなってしまうとどうなるか・・・・・。

通常クルマはエンジンが回る力で「オルタネーター」という発電機もまわし、発電しながら走っています。

ちょうど自転車で前輪のところにあるライトのレバーを下げた状態だと思って下さい。

ライトをつけると幾分ペダルが重くなる経験はご存じかと思います。

自転車のライトも前輪の回転を利用した発電機ですから、

タイヤを回すのに負荷がかかるのですね。

クルマは常にこの状態で走っているのです。

だからこの負荷を無くしてやれば、楽に走れてパワーも燃費も向上するというわけです!

 

つづいてデュアルジェットエンジン(2つの噴射エンジン)。

名前だけ聞くと、なんだかクルマの後ろの2か所から火を吹いて飛んで行きそうですね。

でもこれは、エンジンの中の燃料噴射装置のお話。

エンジンはインジェクターという噴射装置でガソリンを霧状にしてエンジンの中に送り込みます。

このインジェクターを一つの気筒に対して2本ずつ設置して、

より細かい霧にしたり燃焼のタイミングを微調整して“燃焼効率”を上げる技術です。

さらに排気ガスを冷却してもう一度エンジン内に送り込み燃焼の温度を下げると(クールドEGR)、

燃料の着火点が遅れ、つまり燃料の圧縮を大きくでき、、

レギュラーガソリンでもハイオクの様な圧縮比でパワーを出す事ができ、

排気ガスが減少するという一石二鳥の代物なのです。

 

どうですか?

う~~ん、、やはりわかりづらい説明となってしまいましたでしょうか?

さて、そんなウンチクよりも実際に運転して見ましょう。

 

運転席に座ると目に入るのがメーターパネルですが、これがなんとも美しいです。
DSC_0108
また、ハンドルも革製で握り心地が良く、

運転席に座った目線は高めで、道路に出ると1クラス上のクルマに乗っている気分になります。

さらに私道から一般道に合流して加速していくときに、

新しいソリオのトルクの太さをしっかり感じる事が出来ます。
DSC_0126
(ライトをつけるとフロントグリルに内蔵したLEDが点灯します)

 

従来モデルのソリオで感じる若干の重さ(重厚感とも言えますが)が解消され、

このS-DJEは「ソリオターボ」と言われたら過吸気がついていると信じてしまうかもしれません。

大きな道路の合流でも後ろのクルマにゴメンナサイをすることなく

あっという間に流れにに乗っていける感じですね。

 

このサイズで、この扱いやすさとこの実用性。これ以上のものはなかなか見つからないと思います。

 

ソリオS-DJEは、乗る前にすでに花マルを押してあげたくなる1台です。
DSC_0119

 



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スズキアリーナ三島 飯島自動車

新車試乗体験記

2014年4月22日
まさに“手品の箱”  ソリオ S-DJE を試乗

本日は新しくエネチャージとデュアルジェットエンジンを搭載した、

ソリオ(S-DJEタイプ)に試乗してしてみました。
DSC_0107
まずは、ソリオというクルマについて少し紹介してみようと思います。

この車、高さはあるものの、幅1,620mm 長さ3,710mm と、

サイズとしてはコンパクトカーの中でも小さめの部類にはいる大きさなのですが、

乗り込んでみると、とてもコンパクトカーの室内とは思えない広さに驚きます。
1 DSC_0100
スペーシアなどもそうなのですが、小さな車を多く手掛ける

スズキのパッケージングの技術とセンスが凝縮された印象で、

まるで、小さな箱の中にインド人が入ってしまう手品のようです。
DSC_0116

一番の特徴は、このサイズのクルマでなんとウォークインスル―出来る所です。

後部座席は、大人の男性でも足元に十分余裕があり、

小柄な女性や中学生くらいまでの子供なら

完全に足を前方に伸ばす事が出来る程です。
DSC_0112 DSC_0115

このソリオの使い勝手を考えると、

一番おすすめしたいお客様像は、お子様が少し大きくなり、

日々のお買いものやお迎えなどにクルマを使う事が多くなった女性。

それでいて“あまりサイズの大きなクルマはちょっと・・・”

と言う方にピッタリです。

 

例えば、子供を連れて両手にお買物袋を持った状態でクルマに乗りこむと思って下さい。

駐車場の隣のクルマに気を使うことなく、

ワンタッチのスライドドアー(両側にあります)を開けて、

お子様と一緒に後部座席に乗り込み、お買物袋を置いてお子様を座らせ、

そのままシート間を通って運転席に座れるのです。

もし雨など降っている日なら、この恩恵は大きなものでしょう。

 

運転しやすい小柄なサイズに、室内は3列目シートがあるような

錯覚をしてしまうくらい広々なのがソリオの一番の特徴と言えます。
DSC_0103

前置きが長くなりましたが、

そんなソリオが、エネチャージとデュアルジェットエンジンで

さらにパワーアップしたのがソリオS-DJEです。

 エネチャージ??デュアルジェットエンジン??? 
何それ???

と当然の疑問かと思います。

 

まずはエネチャージ!

スズキのCMでよく耳にするこの技術ですが、一体どういうものなのでしょう・

簡単に言うと、減速の時に発生する運動エネルギー

(加速の時にはエネルギーを使い、減速の時にはエネルギーを放出するのです)、、

従来ただ捨てていた、この運動エネルギーを電気エネルギーに変えて

専用のバッテリーに蓄える技術です。

このエネルギーで、エアコンやその他の電装品、

クルマの電気系統をまかなってしまうとどうなるか・・・・・。

通常クルマはエンジンが回る力で「オルタネーター」という発電機もまわし、発電しながら走っています。

ちょうど自転車で前輪のところにあるライトのレバーを下げた状態だと思って下さい。

ライトをつけると幾分ペダルが重くなる経験はご存じかと思います。

自転車のライトも前輪の回転を利用した発電機ですから、

タイヤを回すのに負荷がかかるのですね。

クルマは常にこの状態で走っているのです。

だからこの負荷を無くしてやれば、楽に走れてパワーも燃費も向上するというわけです!

 

つづいてデュアルジェットエンジン(2つの噴射エンジン)。

名前だけ聞くと、なんだかクルマの後ろの2か所から火を吹いて飛んで行きそうですね。

でもこれは、エンジンの中の燃料噴射装置のお話。

エンジンはインジェクターという噴射装置でガソリンを霧状にしてエンジンの中に送り込みます。

このインジェクターを一つの気筒に対して2本ずつ設置して、

より細かい霧にしたり燃焼のタイミングを微調整して“燃焼効率”を上げる技術です。

さらに排気ガスを冷却してもう一度エンジン内に送り込み燃焼の温度を下げると(クールドEGR)、

燃料の着火点が遅れ、つまり燃料の圧縮を大きくでき、、

レギュラーガソリンでもハイオクの様な圧縮比でパワーを出す事ができ、

排気ガスが減少するという一石二鳥の代物なのです。

 

どうですか?

う~~ん、、やはりわかりづらい説明となってしまいましたでしょうか?

さて、そんなウンチクよりも実際に運転して見ましょう。

 

運転席に座ると目に入るのがメーターパネルですが、これがなんとも美しいです。
DSC_0108
また、ハンドルも革製で握り心地が良く、

運転席に座った目線は高めで、道路に出ると1クラス上のクルマに乗っている気分になります。

さらに私道から一般道に合流して加速していくときに、

新しいソリオのトルクの太さをしっかり感じる事が出来ます。
DSC_0126
(ライトをつけるとフロントグリルに内蔵したLEDが点灯します)

 

従来モデルのソリオで感じる若干の重さ(重厚感とも言えますが)が解消され、

このS-DJEは「ソリオターボ」と言われたら過吸気がついていると信じてしまうかもしれません。

大きな道路の合流でも後ろのクルマにゴメンナサイをすることなく

あっという間に流れにに乗っていける感じですね。

 

このサイズで、この扱いやすさとこの実用性。これ以上のものはなかなか見つからないと思います。

 

ソリオS-DJEは、乗る前にすでに花マルを押してあげたくなる1台です。
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