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スイフト スポーツを箱根で試乗


新車試乗体験記 第1弾はスイフトスポーツに乗ってみることとなりました。

IQの高いスポーツカー。それがスイフトスポーツ!!

スズキのコンパクトカーのフラッグシップ『スイフト』も3代目となりました。少し遅れてスポーツバージョンが発売され、最近はCMでもよく目にするようになっています。
スイフトのイメージから、「羊の皮をかぶった狼」を想像しておりましたが、実物は”羊”の面影は微塵もなく”オシャレな狼”。
センスのいいデザインは、ケバケバのスポーツカーではなく、都会的なスポーツカーです。
エアロパーツが、、プロジェクターライトが、、、というのではなく、全体のたたずまいがそう感じさせるデザインなのです。


インテリアも、ステアリングのパンチングレザー+赤いステッチだったり、アルミペダルだったり、、
なかなかグッときます。
 
240Km/hまで刻まれたスピードメーターも個性的ですね。
スポーツカーにはこの”無意味さ”が重要です。

かといって、、そこは大ヒットを記録するスイフトの派生車。
スポーツカーの宿命として、善良なるお父様が購入されて、納車のその日に家族全員からブーイングの嵐を浴びるなんて話もありますが。。。そんな心配はありません。
後部座席も、家族4人での1日ドライブには十分の広さは確保されています。
頭上のクリアランスもかなりあるので、リアに大人の男性が座って、1~2時間乗り続けてもまったく不快感はなさそうです。
 
ラゲッジスペースも、コンパクトカーのレベルでは十分でしょう!

そんなスイフトスポーツをいよいよ走らせてみます。
エンジンのスタートボタンを押すと、ギュルン・ギュルンとややインターバルが長めのセル音の後、スポーツカーにありがちな”グオ~~~ンッッ” ではなく、一瞬車体が身震いした後は、ほぼ無音のアイドリング状態に。
「えっ、これエンジンかかってるの?」
その風貌から想像もつかない、ハイブリッドか!と思えるくらいの静寂性に驚きます。
それでいて、アクセルを煽ると、スポーツカーらしい乾いた排気音が室内に流れこんできます。
風貌といいエンジン音といい、余計な威圧感は演出せずに、こちらが望む分だけの刺激を与えてくれる。。そんな知性の高さみたいな印象を感じます。

その印象は走り出しても同じ。
スポーツカーといっても、1600cc・136馬力・15kgのトルクでは、背中を押しつけられるような加速性までではありません。
その分、街中を2速で思いっきりアクセルを踏んでいけて、その時に聞こえてくるエンジン音と排気音は、速さだけでないスポーティさを感じさせてくれます(もちろん、十分速いですが)。

箱根のワイディングを”限界”などと呼べる速度領域が雲で霞むくらい低い速度で走ってみました。
それでも低めのギヤでスロットルを開け気味に右に左に旋回するその操作には、明らかに高揚感が伴います。 少し角があるハンドルのグリップの形状や、親指の裏側に感じるステッチの心地よさ、ギヤを変えるたびに感じるシフトの感触、そんなすべての感触がまた、ドーパミンの生成に一役買っています。
195/45 17インチのタイヤは、さすがに路面の凹凸をそのまま伝えてきますが、もちろん社外のローダウンサスペンションを入れたようなガチガチではありません。(メーカー純性サイズですからそりゃそうですが)やや重めの手ごたえがあるステアリングの感触と丁度良くマッチする路面の感触が伝わってきます。

そんなこんなで、楽しくスイフトスポーツと戯れてきましたが、この車はあくまでも車を操作することが快楽に感じる域でのスポーツカー。
スポーツカーだからといって飛ばして走るというのではなく、力のある分ゆったりと余裕を持ったドライブを楽しむことができます。現代にマッチしたスポーツカーといえるでしょう。

普通の人が、普通の日常の中で、車が単なる移動の手段ではなく、車の操作そのもが目的に感じることができるような刺激を感じさせてくれる車です。
それでいて、人の運搬・物の運搬という、道具性も必要十分に兼ね備え、運転手が望むだけの刺激をくれる。 そんなお利口なスポーツカーというイメージです。

スイフトスポーツは決してコンピューターづくめで車がすべて制御するような意味のインテリではなく、その乗り味にIQの高さやインテリジェンスを感じることができる車でした。
男性の方にはもちろんですが、 お仕事をされているアラサー世代の女性の方にも是非乗っていただきたいと個人的に思います。
 
 



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スズキアリーナ三島 飯島自動車

新車試乗体験記

2012年11月1日
スイフト スポーツを箱根で試乗

新車試乗体験記 第1弾はスイフトスポーツに乗ってみることとなりました。

IQの高いスポーツカー。それがスイフトスポーツ!!

スズキのコンパクトカーのフラッグシップ『スイフト』も3代目となりました。少し遅れてスポーツバージョンが発売され、最近はCMでもよく目にするようになっています。
スイフトのイメージから、「羊の皮をかぶった狼」を想像しておりましたが、実物は”羊”の面影は微塵もなく”オシャレな狼”。
センスのいいデザインは、ケバケバのスポーツカーではなく、都会的なスポーツカーです。
エアロパーツが、、プロジェクターライトが、、、というのではなく、全体のたたずまいがそう感じさせるデザインなのです。


インテリアも、ステアリングのパンチングレザー+赤いステッチだったり、アルミペダルだったり、、
なかなかグッときます。
 
240Km/hまで刻まれたスピードメーターも個性的ですね。
スポーツカーにはこの”無意味さ”が重要です。

かといって、、そこは大ヒットを記録するスイフトの派生車。
スポーツカーの宿命として、善良なるお父様が購入されて、納車のその日に家族全員からブーイングの嵐を浴びるなんて話もありますが。。。そんな心配はありません。
後部座席も、家族4人での1日ドライブには十分の広さは確保されています。
頭上のクリアランスもかなりあるので、リアに大人の男性が座って、1~2時間乗り続けてもまったく不快感はなさそうです。
 
ラゲッジスペースも、コンパクトカーのレベルでは十分でしょう!

そんなスイフトスポーツをいよいよ走らせてみます。
エンジンのスタートボタンを押すと、ギュルン・ギュルンとややインターバルが長めのセル音の後、スポーツカーにありがちな”グオ~~~ンッッ” ではなく、一瞬車体が身震いした後は、ほぼ無音のアイドリング状態に。
「えっ、これエンジンかかってるの?」
その風貌から想像もつかない、ハイブリッドか!と思えるくらいの静寂性に驚きます。
それでいて、アクセルを煽ると、スポーツカーらしい乾いた排気音が室内に流れこんできます。
風貌といいエンジン音といい、余計な威圧感は演出せずに、こちらが望む分だけの刺激を与えてくれる。。そんな知性の高さみたいな印象を感じます。

その印象は走り出しても同じ。
スポーツカーといっても、1600cc・136馬力・15kgのトルクでは、背中を押しつけられるような加速性までではありません。
その分、街中を2速で思いっきりアクセルを踏んでいけて、その時に聞こえてくるエンジン音と排気音は、速さだけでないスポーティさを感じさせてくれます(もちろん、十分速いですが)。

箱根のワイディングを”限界”などと呼べる速度領域が雲で霞むくらい低い速度で走ってみました。
それでも低めのギヤでスロットルを開け気味に右に左に旋回するその操作には、明らかに高揚感が伴います。 少し角があるハンドルのグリップの形状や、親指の裏側に感じるステッチの心地よさ、ギヤを変えるたびに感じるシフトの感触、そんなすべての感触がまた、ドーパミンの生成に一役買っています。
195/45 17インチのタイヤは、さすがに路面の凹凸をそのまま伝えてきますが、もちろん社外のローダウンサスペンションを入れたようなガチガチではありません。(メーカー純性サイズですからそりゃそうですが)やや重めの手ごたえがあるステアリングの感触と丁度良くマッチする路面の感触が伝わってきます。

そんなこんなで、楽しくスイフトスポーツと戯れてきましたが、この車はあくまでも車を操作することが快楽に感じる域でのスポーツカー。
スポーツカーだからといって飛ばして走るというのではなく、力のある分ゆったりと余裕を持ったドライブを楽しむことができます。現代にマッチしたスポーツカーといえるでしょう。

普通の人が、普通の日常の中で、車が単なる移動の手段ではなく、車の操作そのもが目的に感じることができるような刺激を感じさせてくれる車です。
それでいて、人の運搬・物の運搬という、道具性も必要十分に兼ね備え、運転手が望むだけの刺激をくれる。 そんなお利口なスポーツカーというイメージです。

スイフトスポーツは決してコンピューターづくめで車がすべて制御するような意味のインテリではなく、その乗り味にIQの高さやインテリジェンスを感じることができる車でした。
男性の方にはもちろんですが、 お仕事をされているアラサー世代の女性の方にも是非乗っていただきたいと個人的に思います。
 
 

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